ことわざ・四字熟語解説シリーズ, 四字熟語編

愛別離苦(あいべつりく)

【こんな人におすすめ!】

  • 最愛の人と別れて落ち込んでいる人
  • 好きな人を忘れられない人
  • 次の恋に踏み出せない人

【解説】

今回は、四文字熟語シリーズになります。

仏教の教えの中のひとつですが、当たり前のことを言っていますが、理解はできても受け入れる人はなかなかいません。

私自身今となっては、妻子持ちの身ですが、昔は恋多き男でした。彼女と別れる度に「辛いなぁ…」と思っていました。

当時は、この言葉の意味を全く理解できていませんでした。

いつかは、愛する人とも愛することともお別れをしなくてはいけません。これは誰もがそうです。永遠に続くことはあり得えません。この当たり前のことを本当に理解できているかが大切です。

だから、「今を大切に!」という言葉があります。

5歳の息子が、妻に怒られていて、「ママなんて大っ嫌い!」と言っていた時、私はこの話をしました。

「人間は誰しもいつかは死んだよ。好きな人とも別れないといけないだ。死ぬタイミングってのは選ぶことはできない。神様しか知らないんだ。明日の朝に死んでいることだってある。その最後の言葉が、『ママなんて大っ嫌い!』でママが明日死んじゃったらどう?最後の言葉がそれだったら、悲しくない?」

5歳児に分かるかな?と思いながらも伝えてみました。

すると、「ママ大好き!」と言って、抱きつきに行ってました。

愛する人、愛すること、愛するものとは、いつか別れなければならない。不老不死なら別ですが…

5歳にしてこの真理を理解した息子自慢でした。

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