筋トレ&ダイエット解説シリーズ

ダイエットにみる仏教の教え「四正勤(ししょうごん)」

【こんな人におすすめ!】

  • ダイエットをスタートした人
  • ダイエットに断念したことのある人
  • なかなか自分の中の誘惑に勝てない人

【概要】

仏教の教えの一つに、「四正勤(ししょうごん)」という修行があります。

(※別の言い方だと、「四精勤」・「四正断」とも言われます。)

意味としては、「4つの正しい努力の在り方」となります。

  • 今できる善の行動をすること
  • 今できない善の行動をできるように取り組むこと
  • 今できる悪の行動を断つこと
  • 今できない悪の行動を断てるように取り組むこと

この4つです。

ダイエットを例にしていきます。まずは、ペルソナを以下に設定していきます。

〇30代女性既婚者

〇子ども2人(1歳と5歳)

〇好きな食べ物は小麦類のお菓子>スイーツ>パン>ラーメン>揚げ物(好きな順)→食事制限も視野に入れている

〇子どもの卒園式に向け半年で5キロのダイエットを決意

〇運動習慣なし→ネットで調べてヨガ・筋トレの運動習慣を取り入れたいと考えている

〇運動できる自信はないが、食事制限は頑張ろうと思っている。

この女性の場合、運動より食事制限の方ができると考えているので、1.を食事制限とします。例えば1日の摂取カロリーを1,200キロカロリーまで抑えるなどです。

2.を運動習慣としますが、子どもがいるので、できる時できない時あります。なので、そこまで意識せずできたらやろう!ぐらいの意気込みです。

3.は食事制限の中好きな食べ物のうち、揚げ物とラーメンを制限してみる、などが該当すると思います。

4.に関しても、毎日食べていたクッキーの数を少しだけ減らしてみたり、エスカレーターの習慣から階段を利用にしてみたりと少しだけ頑張ってみる!というニュアンスです。

ダイエットの努力=「運動も食事制限も完璧にする」と考えがちですが、仏教においては、この4つに分けてみて、進めていくことが正しい努力の在り方だという考え方です。この点私も納得です。過度な努力は長続きせず、ドロップアウトしてしまう可能性が高くなります。

私も夜の晩酌をビール2杯から1杯に変える習慣を付けたいと思います。

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